
- エニタイムの再入会はバレるのかが分かる。
- 再入会時にキャンペーン割引が適用されるのかが分かる。
- 違う店舗の再入会だとどうなのかが分かる。
- エニタイム再入会の注意点が分かる。
- エニタイムフィットネスがどんな人に向いているのかが分かる。
一度退会したけど、やっぱりエニタイムフィットネスに再入会したい。
でも「再入会ってバレるの?」と気になる人も多いはず。
「別の店舗なら新規扱いになるのでは」 と思うかもしれません。
エニタイムの再入会はバレるのでしょうか?
その答えと理由について、お伝えしていきますね。
また、再入会時に注意すべきポイントについても、把握しておきましょう。
エニタイムに再入会を考えている人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
エニタイムの再入会はバレるのか?

エニタイムに再入会すると、バレるのでしょうか?
結論から言うと、エニタイムの再入会は店舗側にバレる。
とはいえ、「バレる」ことによって何か不利益があるかというと、ほとんどの場合は問題ありません。
短期間での入退会を繰り返していると、再入会できない可能性もありますが、多くの店舗では普通に再入会が可能だからです。
では、どのようにして再入会がバレるのでしょうか?
その理由について見ていきましょう!
再入会がバレるのはなぜ?
エニタイムでは、会員情報が全店舗で共有されています。
そのため、名前を検索すれば再入会だと分かる仕組みになっているのです。
エニタイムは全国にあるどの店舗でも利用できるシステムです。
なので、個々の店舗だけでなく、フランチャイズ全体で情報が統一されています。
再入会の手続きをする際には、運転免許証などの身分証明書を提示することになります。
その時点で過去の入退会履歴がシステム上に表示されるため、店舗スタッフはすぐに再入会であることを把握します。
- 同じ店舗で再入会する場合:過去の記録がそのまま残っているため、スタッフが検索すればすぐに分かる。
- 別の店舗で再入会する場合:エニタイム全体のデータベースで管理されているため、新しい店舗でも過去の履歴をチェックすることが可能です。
バレること自体は特に問題ではなく、大半の場合は問題なく再入会を受け付けてくれます。
もし不安な場合は、事前に「以前に退会したが、再入会は可能か」を問い合わせるのが安全でしょう。
店舗を変えても再入会はバレる?
店舗を変えても再入会はバレるのでしょうか?
結論から言うとバレる。
エニタイムでは、一度会員になれば全国どの店舗でも利用できる仕組みになっています。
どの店舗で入会しても、エニタイム全体のシステムに会員データが記録されます。
なので、店舗を変えて再入会してもバレるのです。
エニタイムのシステムでは、退会した会員の情報も一定期間保存されます。
そのため、新規入会のつもりで別店舗に申し込んでも、スタッフが検索すれば「過去に別の店舗で退会していた」ことが判明します。
ほとんどの場合は再入会できますが、『バレる=入会できない』というわけではありません。
エニタイム全体のデータベースには記録が残るため、バレることなく再入会するのは難しいでしょう。
過去に在籍していた事実が分かっている前提で再入会を考えるのが賢明です。
再入会でキャンペーン割引はされる?
エニタイムフィットネスでは、新規入会キャンペーンを定期的に行っています。
再入会の際に、キャンペーン割引は適用されるのでしょうか?
もし再入会の場合に、適用されるかどうかは店舗やスタッフの判断によります。
つまり、過去にエニタイムを退会したことがある人だと、入会キャンペーン割引の適用外になる可能性が十分あるということです。
新規入会キャンペーンは基本的にエニタイムを初めて利用する人向けに設定されています。
過去に同じエニタイムの退会履歴がある場合、「新規ではない」と判断されてしまいます。
そうなると、キャンペーンは適用されません。
ただし、以下のようなケースではキャンペーンが適用される可能性があります。
- 過去に在籍していた店舗ではなく、新しい店舗で再入会する:別の店舗では「新規」として扱われ、キャンペーン対象になる可能性がある。
- 特例を認めてくれる場合:店舗によっては、「再入会でも適用」とするケースもある。
- 退会から時間が経っている場合:退会から長い年月が経過していると、キャンペーン適用の可否を柔軟に判断してくれることも。
逆に、以下のケースではキャンペーンが適用されないことが多いです。
- 同じ店舗で短期間で再入会する場合:「入会・退会を繰り返してキャンペーンを狙っている」と判断され、適用を断られる可能性が高い。
- 過去にキャンペーンを利用して入会していた場合:「過去に特典を受けているので、再度適用できません」と言われることがある。
エニタイムのキャンペーン割引は「再入会でも適用されることがあるが、確実ではない」というのが実情です。
もしキャンペーンを利用して再入会したい場合は、事前に店舗に確認することをオススメします。
エニタイムを強制退会になった場合の再入会は?
エニタイムでは、通常の退会であれば再入会が可能です。
しかし、強制退会になった場合は、再入会ができない可能性が非常に高いです。
エニタイムの会員規約には、以下のような「強制退会」となる条件が記載されています。
- 利用規約違反(他人のセキュリティキーを使う、マナー違反など)
- 会費の未払いが長期間続いた
- 他の会員とのトラブルが発生し、ジムの運営に支障をきたした
- 店舗側の指示に従わず、ジムのルールを守らなかった
上記のような理由で強制退会になった場合、エニタイムのシステムに記録が残ります。
そのため、「強制退会になった人」として扱われ、再入会を断られてしまうのです。
また、エニタイムは全国の店舗でデータが共有されています。
そのため、仮に別の店舗で入会を試みても、スタッフがシステムを確認すれば「強制退会歴」が分かる仕組みになっています。
つまり、「強制退会になったら、どの店舗でも再入会が難しくなる」と考えておいたほうがいいでしょう。
ただし、「強制退会から一定期間経過後に、店舗と相談のうえ再入会を認められる」ケースもあります。
特に、未払いが理由の強制退会であれば、未払い分を支払うことで再入会が可能になる場合もあります。
エニタイムは一度強制退会になると再入会のハードルが一気に上がるので、注意が必要です。
エニタイムの再入会がバレるのかが気になる人に多い疑問点

先ほどはエニタイムの再入会はバレる旨について、お伝えしてきました。
では、再入会した場合には、どのようなことを知っておくべきなのでしょうか?
エニタイムに再入会する場合に把握しておくべきことについて、お伝えしていきますね。
エニタイム再入会の費用は?
エニタイムに再入会する際には、月会費の他に費用がかかります。
エニタイムは24時間営業のジムのため、入館には専用のセキュリティキー(ICキー)が必要になります。
このキーは一度退会すると無効になり、再入会の際には新たに5,500円(税込)の発行手数料が発生します。
最初にかかる費用は、以下の通りです。
- 初月の会費(日割り)
- 翌月分の月会費
- セキュリティキー発行手数料:5,500円
つまり、最初の支払いは1〜2ヶ月分の月会費+5,500円が必要となります。
キャンペーンによっては、「新規入会限定」でセキュリティキー発行手数料が無料になることもあります。
ですが、再入会の場合は適用されないことがほとんどです。
再入会を考えている人は、事前に必要な費用を確認しておきましょう。
退会していないなら休会の選択肢もアリ
もし現在「エニタイムを退会しようか迷っている」という人は、退会ではなく休会を選ぶのも一つの方法です。
エニタイムでは、最長6ヶ月間の休会制度があります。
その間は月額1,100円(税込)で会員資格を維持できます。
休会のメリットは以下のとおりです。
- 再入会時にセキュリティキーの発行手数料(5,500円)が不要
- 月に1,100円なので、退会→再入会よりも費用を抑えられる
- 再入会の手続きが不要なのでスムーズに復帰できる
例えば、3ヶ月間ジムに通えない場合、退会してしまうと再入会時に「5,500円の手数料+月会費」を支払うことになります。
ですが、休会を選択すれば「1,100円×3ヶ月=3,300円」で済み、復帰時の手続きも不要です。
ただし、休会できるのは最大6ヶ月までで、それを超える場合は退会するしかありません。
もしジム通いを再開する可能性があるなら、無理に退会せず休会を活用するのも賢い選択肢でしょう。
エニタイムの再入会はWebでも可能?
エニタイムでは、入会の手続きをWebで行うことができます。
再入会も同様にWebで手続きできるのでしょうか?
結論から言うと、エニタイムでは再入会の手続きもWebで可能です。
店舗に直接行かなくてもスムーズに入会手続きを進められるため、非常に便利なシステムです。
Web入会の流れは以下の通りです。
- 公式サイトの「WEB入会」ページにアクセス
- 入会を希望する店舗を選択する
- 個人情報や支払い情報を入力し、仮入会を完了
- 店舗へ行き、セキュリティキーの受け取りや本人確認を済ませる
上記の手続きを行うことで、店舗での手続き時間を短縮できるというメリットがあります。
ただし、セキュリティキーの発行手続きや本人確認は店舗で行う必要があります。
そのため、完全にオンラインで完結するわけではありません。
また、再入会の際には以前のセキュリティキーは使用できず、新たに5,500円(税込)の発行手数料がかかる点に注意が必要です。
一度退会すると、過去のキーは無効化されるため、必ず新しいキーを発行する必要があります。
エニタイムの再入会ができないケースとは?
エニタイムでは、通常の退会であれば問題なく再入会できます。
しかし、再入会が制限されるケースもあります。
特に注意が必要なのは、規約退会処分を受けた場合です。
エニタイムフィットネスの会員規約には、以下のような違反行為をした場合に、強制退会(規約退会)となる可能性があると記載されています。
- ジムのルールや利用規約を守らなかった(マナー違反、器具の不適切な使用など)
- 他の会員とトラブルを起こし、ジムの運営に支障をきたした
- 月会費の未払いが続き、一定期間支払われなかった
- セキュリティキーの不正使用(他人に貸す、譲渡するなど)
- スタッフの指示に従わなかった、施設の秩序を乱した
上記の行為により強制退会となった場合、エニタイムのシステム上に「規約退会処分者」として記録が残ります。
そうなると、再入会ができなくなる可能性が高いです。
エニタイムは全国の店舗で会員データを共有しているため、別の店舗で入会を試みても同様です。
そのため、強制退会になった場合の再入会は厳しいと頭に入れておきましょう。
エニタイムフィットネスの特徴とは?

エニタイムフィットネスは、世界中で展開する24時間営業のフィットネスジム。
日本国内にも数多くの店舗があり、会員になると全国どこでも追加料金なしで利用できるのが特徴です。
最大の魅力は、その自由度の高さ。
- 仕事終わりの深夜にトレーニングしたい
- 朝活として早朝にジムを利用したい
- 定期的にジムに通いたい
上記のような人にとって、非常に魅力的なジムだと言えます。
では、具体的にどんなメリット&デメリットがあるのでしょうか?
最後にエニタイムフィットネスの特徴について、お伝えしていきますね!
エニタイムのメリットとは?
エニタイムフィットネスの最大のメリットは、24時間365日営業していることです。
多くのフィットネスジムは営業時間が決まっており、深夜や早朝は利用できないことがほとんど。
しかし、エニタイムならいつでも好きなタイミングでトレーニングが可能です。
このメリットは、特に以下のような人にとって大きなメリットとなります。
- 仕事が忙しく、一般的なジムの営業時間に間に合わない人
- 朝活や深夜トレーニングを習慣にしたい人
- 混雑を避けて、自分のペースでトレーニングしたい人
また、エニタイムフィットネスは、全国どこの店舗でも利用可能という点も大きな魅力です。
大半のジムでは、入会した店舗しか利用できないことがほとんどです。
もしエニタイムの会員になれば、日本全国の店舗を自由に利用できます。
出張が多い人や、旅行先でもトレーニングをしたい人にとって非常に便利なシステムだと言えるでしょう。
エニタイムは海外にも多数の店舗があるため、海外旅行や留学中でもエニタイムの会員証があれば利用できます。
世界中で同じジムを使えるというのは、安心感にもつながるでしょう。
エニタイムのデメリットは?
エニタイムフィットネスは24時間営業で全国どこの店舗でも利用できる便利なジムですが、デメリットもあります。
特に、店舗によって設備に差がある点&お風呂やプールがない点は、入会を考えている人が知っておくべきポイントです。
まず、店舗による設備の違いについてです。
エニタイムはフランチャイズ形式で運営されています。
そのため、店舗ごとにマシンの種類や配置、トレーニングスペースの広さが異なります。
例えば、フリーウェイトエリアが広く、パワーラックが充実している店舗があるとします。
それに対し、別の店舗ではマシンの数が限られていたり、スペースが狭かったりすることがあります。
なので、自分が通う予定の店舗の設備を事前に確認しておくことが重要です。
また、エニタイムフィットネスには風呂やプールがありません。
大きいフィットネスクラブでは、お風呂・サウナ・プールなどが完備されていることが多いです。
ですが、エニタイムではシャワールームのみ。
そのため、「トレーニング後にゆっくりお風呂に入りたい」「プールでの運動もしたい」と考えている人には不向きかもしれません。
ただし、その分、月会費が比較的安く設定されているのがエニタイムの強みです。
「ジムはシンプルに筋トレやランニングができれば十分」という人にとっては、大きなデメリットにはならないでしょう。
設備の違いや利用目的を考えた上で、あなたに合う環境なのかを見極めてくださいね!
どんな人に向いているフィットネスジム?
エニタイムフィットネスは、どんな人に向いているジムと言えるでしょうか?
それは、時間帯を気にせずトレーニングしたい人・複数の店舗を自由に使いたい人に向いているジムです。
特に、仕事が忙しくて決まった時間にジムに通うのが難しい人には最適です。
例えば、夜勤がある人など不規則な仕事がある方でも、深夜や早朝にトレーニングできます。
日中は混雑する時間帯もありますが、早朝や深夜なら比較的空いていることが多いです。
「人が多いと落ち着いてトレーニングできない」と感じる人にとっても、通いやすい環境だと言えるでしょう。
全国どこでも好きな店舗を利用できることも魅力の一つです。
エニタイムの会員であれば、日本全国の店舗はもちろん、海外のエニタイムフィットネスも利用可能です。
そのため、出張や旅行が多い人、同じ環境だと飽きやすい人にとって、良いシステムだと言えます。
エニタイムの再入会はバレるのかに関する総まとめ
エニタイムの再入会はバレるのかについて、振り返っておきましょう。
- エニタイムの再入会はバレる
- 全店舗で会員情報が共有されているため、履歴がデータベースに残る
- 再入会ではキャンペーン割引が適用されない可能性がある
- 再入会にはセキュリティキーの再発行手数料5,500円がかかる
- 過去に会費未払いがあると、再入会できない可能性が高い
- 強制退会者は基本的に再入会できない
- WEB入会を利用すれば、店舗での手続きを短縮できる
- 休会制度を利用すれば、月1,100円で最大6ヶ月間休会できる
- 24時間365日営業のため、再入会後も好きな時間にトレーニングできる
- 違う店舗を選ぶと、再入会時の割引適用が変わる場合がある
- 短期間での再入会を繰り返すと、入会を断られる可能性が高い
- 規約違反で退会すると、システムに記録が残り再入会できなくなる
- 設備は店舗ごとに異なるため、再入会前に確認が必要
- 出張や転勤が多い人は、全国の店舗を利用できるメリットがある
エニタイムの再入会は基本的にバレることを頭に入れておきましょう。
再入会時には、店舗ごとにキャンペーン適用の有無が異なるため、事前確認が必要です。
また、セキュリティキーの再発行手数料などの追加費用にも注意が必要です。
もしまだエニタイムの退会前であれば、休会制度を活用するのもオススメ。
再入会をスムーズに進めるために、ご紹介した情報を頭に入れておいてくださいね!






