- 東横イン新横浜の新館と本館の違いが分かる。
- 本館のオープン年月日や部屋数が分かる。
- 新館のオープン年月日や部屋数が分かる。
- 新館と本館のチェックイン・チェックアウト時間が分かる。
- 横浜アリーナへのアクセスが分かる。
横浜アリーナや日産スタジアムなどがある新横浜。
旅行者やビジネスマンが新横浜に行くことも度々あるでしょう。
そんな新横浜で宿泊に便利な東横インが2つあります。
しかも、新館と本館がありますが、その両ホテルはほぼ同じ場所にあるんです。
そこで気になるのが両ホテルの違いについて。
東横イン新横浜駅前で新館と本館の違いはあるのでしょうか?
どちらの東横インにしようか迷っているあなたのために、それぞれの特徴をお伝えしていきます!
東横イン新横浜駅前の新館と本館の違いを徹底比較
東横イン新横浜駅前の新館と本館、似ていますが異なる特徴もあります。
新館という名前の通り、新館の方が若干新しいです。
どちらも新横浜駅から徒歩圏内とアクセスは抜群ですが、空き状況や好みによって選ぶとよいでしょう。
それでは、新館と本館の違いについてお伝えしていきます。
東横イン新横浜新館に関する基本情報
東横イン新横浜新館は、2002年12月2日にオープンしました。
新館はモダンでスタイリッシュなデザインが特徴で、街の活気とともに新鮮な空気を感じさせる素敵なホテルです。
新館の部屋は288室。
各部屋には以下のような特徴があります。
- Wi-Fi完備: ビジネス利用やプライベートな利用にも快適。
- 部屋タイプ: シングル、ダブル、ツインと多様な選択肢を提供。一人旅から家族連れ、グループまで幅広く対応。
- 清潔で快適: 清掃スタッフが毎日きちんと清掃しているため、いつも清潔で快適な部屋環境。
また、新横浜駅からのアクセスも抜群で、周辺にはレストランやショッピング施設も豊富にあります。
ビジネスにも観光にも最適な立地で、新横浜を訪れる旅行者には特におすすめの宿泊先です。
東横イン新横浜駅前本館に関する基本情報
2002年3月14日にオープンした東横イン新横浜駅前本館。
新館と比較して、若干歴史が長いです。
本館の部屋は105室。
それぞれの部屋は以下の特徴があります。
- シンプル: 落ち着いたデザインと快適な室内で、ビジネス利用者や観光客に安らぎを提供。
- Wi-Fi完備: 新館と同様に、どの部屋にもWi-Fiが完備されており、インターネットを快適に利用可能。
- コンパクトな設計: 新館に比べて部屋数が少なめですが、それがむしろプライベート感を高め、ゆったりとした時間を過ごせる環境を生んでいます。
本館も新横浜駅からのアクセスが良好で、ビジネスや観光の拠点として最適。
周囲には美味しい食事を楽しめるレストランや、お土産を探すのに便利なショップが充実しています。
新横浜駅前の新館と本館の主な違いは部屋数
新館と本館の最大の違いは、何と言っても部屋数です。
新館は全288室を誇り、本館の105室と比較するとかなり多いです。
つまり、新館はより多くの宿泊者を受け入れる能力があるということ。
そのため、新館の方が空室を見つけやすい可能性があります。
以下のポイントで新館と本館の部屋数を比較してみましょう。
- 新館: 宿泊者数が多いイベントや観光シーズンでも、比較的予約が取りやすい。
- 本館: 小規模で落ち着いた環境を求める方に最適。
東横イン新横浜駅前新館の口コミ
東横イン新横浜駅前新館の口コミをご紹介します。
新館ですが、新しくもありませんでした
横浜3連泊で利用しました。駅から5分ほどです。コンビニはほぼ真下にあります。5階に宿泊しましたが、幹線道路に近い方の部屋で、さらに道路の高架のすぐ上の位置でしたので、音に関しては快適とは言い難いお部屋でした。新館本館とありましたので、こちらの方が新しいのかとおもいましたが、東横インでも古臭い部類の感じがします。
コストパフォーマンス〇
所用のため東横イン新横浜新館に宿泊しました。
駅から近く、料金も近くのホテルよりも安く泊まることができました。
新館が新しくないという口コミがありました。
新館は2002年12月にオープンしており、本館と比較して9ヶ月早い程度です。
新館・本館ともに20年以上経過しているので、両方ともある程度歴史があると言えるでしょう。
また、コストパフォーマンスの良さを評価している口コミもありました。
東横インはお財布に優しめのビジネスホテルだと言えますね。
東横イン新横浜駅前本館の口コミ
東横イン新横浜駅前本館の口コミをご紹介します。
必要十分
新横浜の駅を出ると左手に新館の看板が見えるのですが、その隣にあります。
新館より本館の方が落ち着いた感じです。
あまり混んでおらず、朝食もゆっくり食べられました。
日産スタジアムや横浜アリーナに近いので便利です。
新館に比べると空いている感じです
新館と違い前にできたせいか、予約は比較的取りやすいです。エレベーターはひとつしかありませんが、混んでいないためかそれほど待ち時間もなく乗ることができます。朝食は、おにぎり、食パンがメインで、おかずがちょっとって感じです。こちらも人が少ないせいか、あまり並ばずに食べられました。
新館よりも落ち着いた感じとの口コミがありました。
新館と比較して部屋数が半分以下なので、人の多さが気になる方は、本館の方がよいかもしれません。
新館と本館の口コミで、大きな違いはありませんでした。
両方とも新横浜駅から近いので、アクセスの良さに満足している口コミも多かったです。
新館と本館に駐車場は完備されている?
車でのアクセスを考えている方には重要な情報ですが、東横イン新横浜の両館ともに駐車場が完備されています。
料金はどちらの館も1泊につき1,000円。
ただし、駐車場の大きさには大きな違いがあります。
- 新館駐車場: 最大19台収容。大きな駐車スペースで、車の出し入れも楽々。
- 本館駐車場: 最大4台収容。少ない台数のため、早めの予約が必要です。
どちらの駐車場も完全予約制ですので、事前の電話連絡が必須。
新館の方が収容台数が多い分、空きが見つかりやすいです。
駐車場を利用する際は事前にしっかり確認して、スムーズな宿泊を計画しましょう。
東横イン新横浜駅前の新館と本館の違いがない部分も
新館と本館で先に述べた違いはあるものの、共通している部分も多いです。
同じ東横インであることからも、当然と言えるかもしれません。
新館と本館の共通点を見ていきましょう。
朝食の時間・サービスは基本的に変わらない
新館も本館も、朝食サービスはどちらも同じです。
提供されるのは和洋ビュッフェスタイルで、時間は毎朝6:30から9:00まで。
好みに合わせて美味しい朝食を楽しむことができます。
以下が朝食サービスの主な概要です。
- メニュー: 新鮮な材料を使用した健康的なメニューが豊富。和食から洋食まで、その日の気分で選べます。
- 時間: 6:30から利用可能なので、朝の予定が早い方にも便利です。
新館・本館ともにデイユースプランはない
デイユースプランは、宿泊せずに日中のホテルの施設を利用するプランです。
しかし、東横イン新横浜の新館と本館の両方において、デイユースプランはありません。
これは、東横インの方針として、宿泊客の快適な滞在に重点を置いているためです。
以下の点に注意をしましょう。
- 日帰り利用: 日帰りでの利用が必要な場合は、他の施設を検討する必要があります。
- 短期滞在: 短時間の滞在でも、通常の宿泊プランを利用することになります。
チェックインとチェックアウト時間は?
東横イン新横浜の新館と本館では、チェックイン時間が16:00(東横イン会員は15:00)からです。
チェックアウトは翌朝10:00までと設定されています。
忙しいビジネス利用者も、観光でのんびり過ごしたい方も、一日のスケジュールを十分に計画することができます。
特に以下の点に注意をしましょう。
- 遅い到着: 夜遅くに到着する場合でも、チェックインは深夜まで対応可能です。
- 朝の出発: 10:00のチェックアウト時間は、朝食後にのんびり準備して出発できるので便利です。
東横イン新横浜駅前でよくある疑問点
新館と本館の基本情報や共通点を見てきました。
新横浜は横浜アリーナへ行く人が多いので、横浜アリーナへのアクセスもご紹介しますね。
また、門限についても把握しておきましょう。
東横イン新横浜(本館&新館)から横浜アリーナへのアクセス
東横イン新横浜から横浜アリーナへのアクセスは、徒歩で12分と気軽に行ける距離に位置しています。
イベントやコンサートなどで横浜アリーナに行く方にとって、便利な場所に位置しています。
また、車利用の場合は、通常の道路状況で約5分ほどで到着します。
以下にポイントをまとめてみました。
- 徒歩アクセス: ホテルから直接歩いて行けるので、交通機関の心配が不要です。
- 車アクセス: 近隣の駐車場を利用して、スムーズなアクセスが可能です。
具体的なルートについては、下記の東横インホームページもご参照くださいませ。
⇒ 東横インサイトへ飛びます(横浜アリーナへのルートなど)
東横イン新横浜に門限はある?
東横イン新横浜において、門限は設けられていません。
東横イン新横浜では24時間のフロントサービスがあるため、夜遅くの到着や早朝の出発でも問題なしです。
特に以下のような場面で便利です。
- 遅い帰宅: コンサートや夜の観光後も、気にせず遅く帰ってこれます。
- 早朝出発: 早朝の出発や出張のための早出もスムーズです。
東横イン新横浜では、旅のスケジュールを自由に組み立てることが可能です。
出張中のビジネスパーソンや、横浜観光を満喫したい方にとって、大きな利点となります。
心配事を減らして、横浜での滞在を存分に楽しんでいきましょう!
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東横イン新横浜駅前の新館と本館の違いの総まとめ
- 新館は2002年12月2日にオープン
- 新館は部屋数が288室で、Wi-Fi完備、部屋タイプ多様、毎日清掃される清潔な環境を提供
- 本館は2002年3月14日にオープン
- 本館の客室数は105室で、Wi-Fi完備・コンパクトな設計でプライベート感を高める環境
- 新館・本館ともに新横浜駅からのアクセスが良く、周辺には多くのレストランやショップがある
- 新館と本館の最大の違いは部屋数で、新館は宿泊者数が多いイベント時でも予約が取りやすい
- 両館とも駐車場が完備されており、新館は19台、本館は4台を収容
- 新館と本館で朝食サービスは同じで、和洋ビュッフェスタイル、毎朝6:30から9:00まで
- 新館と本館ともにデイユースプランは提供されていない
東横イン新横浜駅前の新館と本館、どちらも魅力があり、旅行者の様々なニーズに応えることができます。
ビジネスや観光、どんな目的で訪れるにしても、新横浜の魅力を存分に楽しむための素晴らしい宿泊先となるでしょう。
空き状況や好みによって、新館にするか本館にするかを選択してくださいね!